当事者意識がない、主体性がない、自分で考えない社員は変えることができる?
Noppo社労士事務所の養父です。
当事者意識がない、主体性がない、自分で考えないその原因は、「その人そのもの」。
身も蓋もないが、それを、特別な教育なり、研修なり、指導方法なりで変えようと試みるから、組織はおかしな方向へ向かう。
大事なことは、正しく認識することだ。
当事者意識がない、主体性がない、自分で考えない人であることを前提に、仕事を任せていくこと。
その結果、その仕事内容について、許容範囲であれば、今後もいっしょに仕事をすることはできる。
許容範囲でなければ、遅かれ早かれ、別れを決断するときがきてしまう。
その判断は双方にとって早いほうが良いと心から思う。
お互い顔も見たくない、話しもしたくないというような末期状態になる前にきちんと向き合うことだ。
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