労働基準監督署等の行政調査対応をサポートします
何も悪いことはしていなくても、行政の調査というのは気が重くはありませんか?
当事務所は調査前の準備から是正勧告書の対応までフルサポートします。
こんなお悩みはありませんか?
- 労基署から来署を依頼する紙が届いたが、どのように対応したら良いかわからない
- 調査時にどのようなことを指摘されるか分からないので、一緒に立ち会ってほしい
- 是正勧告書を渡されたのだが、監督官が納得するように対応する方法がわからない
- 是正報告書をどのように作成すれば良いかわからない
Noppo社労士事務所では、これらのお悩みに応えるべく
労基署調査(年金事務所調査)対応サービスを行っております。
一人で抱え込まず、まずはできるところから進めていきましょう。
現実的な解決策を各種提案いたします。
Noppo社労士事務所の
行政調査(労基署・年金事務所)対応サービスの特徴とは?
01
豊富な経験と実績に基づく提案
当事務所は、開業以来、労働基準監督署や年金事務所の調査対応をサポートしてきました。基本的には、お客様ご自身で調査に臨んでもらえるようにしていますが、お客様がどうしても不安という場合は、調査時に同席もしています。
02
時間をかけた丁寧なヒアリング
調査に当たっては現状把握が非常に重要です。行政が求めるものと現状の間にはどのようなギャップがあるのかを丁寧にヒアリングし、そのギャップを埋めるためどのように対応すれば良いのかをご提案していきます。
行政が求めるものと現状とのギャップを認識したあとは、具体的な対策なり対応を取る必要があります。すぐに対応できることを実行するのは問題ありませんが、現状できていないことを「できている」と虚偽の報告をすること問題です。行政の方は、数百件数千件の調査を対応しているわけですから、虚偽の報告についても当然気づきます(中には気づかない人もいるとは思いますが…)。嘘偽りの報告をせず、現状できていないところはできていないと正直に報告し、その上で、どのような対応を今後とっていくようにしたいのかを担当官に伝えることが重要です。
03
面倒な手続きをまとめて任せられる
就業規則や労働契約書などの書類等に関しては、当事務所に一任できます。会社で対応しなければならない勤怠管理等は、どのように対応すれば良いかを丁寧にお伝えしていきますのでご安心ください。
サービスの流れ
お問い合わせから調査対応完了までの流れをご説明します。
打合せは原則「当社」にて行いますが、貴社への訪問をご希望の場合も対応は可能です。
- ご相談
- まずはNoppo社労士事務所にお問合せください。ご相談の日時を改めて設けたうえで、お客様の現状についてお聞きいたします。
- ご提案・見積もり
- ご相談をもとに、ご提案とお見積りをさせていただきます。
- ご契約
- 提案とお見積りの内容に納得して頂けましたら、ご契約をさせていただきます。
- 打ち合わせ、書類作成等
- 調査前にするべきことや当日までに準備すべきことをご提案します。
- 完了
- 調査が終われば完了というわけではありません。調査をスタート地点として、今後同じような調査があったときには全く問題が無いような状態にするべく定期的に助言を行っていきますので、1つずつ行動していきましょう。
よくある質問
Q. 労働基準監督署の調査にもいろいろと種類があると伺ったのですが・・
労基署の調査は正式には「臨検監督」といいます。臨検監督の種類は大きくわけて以下の4つです。
・定期監督
・申告監督
・災害時監督
・再監督
この臨検監督の種類によって、監督官による指導の厳しさも異なります。特に申告監督の場合は、在籍している社員や退職者から一定の情報を監督官が得ているため、事細かに法定四帳簿(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿もしくはタイムカード、有給休暇管理簿)等をチェックされることになります。
Q. 年金事務所の調査目的は何でしょうか?
資格取得時に間違った報酬で取得していないか、固定的な賃金が変動したにも関わらず届け出を漏らしていないかなども調査の対象にはなりますが、最も注視されるのは「社会保険の未加入者」がいないかどうかです。
Q. 社会保険については、従業員が加入したくないと言っているのですが・・
雇用保険も同様ですが、社会保険は「任意加入」ではありません。要件に当てはまっていれば「強制加入」となります。どうしても加入したくないという場合には、要件に当てはまらないような働き方に変更してもらうことや会社側の労働時間制度を変更して対策を取る必要があります。
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