「人を雇い入れること」に対して、「気概」があるか?

偽装請負、偽装フリーランス。

こうした契約形態が横行している状況に、強い違和感を覚える。

なぜならそこに「採用応募者と真剣に向き合おうとする気概」を感じ取ることができないからだ。

「問題が生じたときに、簡単に契約を解除できる」

そうした経営者の打算が、透けて見える。

さらに、そのような会社の特徴として、労働力を会社都合で使っていながら、会社概要ページの「従業員数」には含め、会社規模を大きく見せようとする。

以前、名ばかり管理職が問題になり、裁判にも発展したが、今はそれが「名ばかり社員」へ移行している。

本人たちは「納得」している。
本人たちが「希望」している。

そう言われることも多い。

(いや、当人たちが本質を理解できていないだけではないか、と思う)

こうした言葉を盾に、これらの契約形態を常用する企業は少なくない。

しかし、本当に問題なのは、その根底にある「自己中心的」な経営姿勢だ。

そうした姿勢は、いずれ他者に見透かされ、どこかで必ず行き詰まる。

「正道を行く」

経営者は雇用責任を負う。

だからこそ、採用選考に労力もコストもかけ、真正面から向き合う。

その先にしか、健全な人との出会いはない。

健全な人との協働もまた、そこにしか生まれない、と私は思うし、気概のある経営者と来年もガチンコで仕事がしたいと心から思う。

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